「赤い羽根共同募金」にご協力をお願いします!
10月1日から「赤い羽根共同募金」が始まります。
今年度のテーマは「つながりをたやさない社会づくり」です。
新型コロナウイルス感染症の影響は、多くの人たちに支えられている子ども食堂をはじめ、身体介護を必要とする高齢者や障がい児者の施設など、人を支えるすべての福祉分野におよんでいます。さらに、被災地では感染拡大を防止するために県域を越えた人的支援が得られず、地元の方々だけでの地道な災害ボランティア活動となっています。
コロナ禍で人と人との接触する機会が減少したことにより、私たちは日々誰かとつながり、支え合ってきたことの大切さに改めて気づかされました。今年の共同募金運動は「つながりをたやさない社会づくり」をテーマに掲げて、コロナ禍での支援事業や災害支援事業とともに、県内の地域福祉を推進してまいります。
共同募金への協力は、戸別募金(自治会・民生委員児童委員・協力員等募金ボランティアが各家庭を訪問して寄付をお願いする募金方法)、法人募金(企業・法人等のダイレクトメール方式等の寄付をお願いする募金方法、街頭募金(駅前等の街頭において寄付をお願いする募金方法)、職域募金(官公庁などの公共施設等で行う募金方法)等があります。
逗子駅、東逗子駅等では10月1日から街頭募金を実施します。
ご協力お願いいたします!