ステキな人元気な人31
レクリエーション・ボランティアを楽しんで
米村正男さん(小坪在住)
ステキな人元気な人31
レクリエーション・ボランティアを楽しんで
米村正男さん(小坪在住)
人の役に立ちたくて
「先生!歌って元気になったよ!」毎月介護施設・サロン等で歌のボランティア活動をされている米村さん。退職後「何か人の役に立てたら」と考え、平成15年に話し相手ボランティア第1号になられた。その活動のなかで、お年寄りは童謡・唱歌がとても好きだということを知り、趣味の詩吟・合唱を活かして平成17年から歌のボランティアを始めた。
心に響く歌
目を閉じて、幼い頃、家族や友達と一緒に歌った懐かしい歌を想い出してほしい。それらの歌を、フッと耳にしたり口ずさむと、心が温かく優しい気持ちにならないだろうか。米村さんは、月に10曲程度を録音・編集したカセットテープやMDをたずさえ、四季折々の歌にまつわるエピソードを添えて、約1時間、お年寄りと一緒に楽しく合唱をしている。1時間歌い続けると疲れてしまうという配慮から、簡単に答えられそうな楽しい「なぞなぞ」も用意している。皆さんが楽しく真剣に考え答える顔・顔・顔が、たまらないくらい無邪気で魅力的に感じるとか。
私の人生は今が旬!
「ボランティア活動を始めて健康にも気を付けるようになりました。外出後は必ず手洗いうがいを心がけています。おかげで、ここ数年風邪をひいたのは1度だけ。活動を休んだことはありません。」ボランティアをやめたいと思ったことは?「ありません。今まで多くの方々にいただいたご恩をお返ししていきたいという気持ちから、今では爽やかな満足感を得ることができるようになりました」米村さんの表情や声から毎日が充実しているのが伝わってきた。
ボランティア精神とは
慈愛という言葉が体中からあふれている米村さんの願いは、お年寄りの方々が笑顔で楽しく至福の時間を過ごされること。ボランティアとは、自主的に社会事業などに参加し、無償の愛奉仕活動をすること。何かをさせていただきたいと考え、行動すること。米村さんの無償の愛に心を動かされ、ボランティア精神を学ぶことができた。 (M・A)
ニュース部分、終わり