Social Welfare Center Of Zushi City 本文へジャンプ
クローズアップ地域
逗子社協広報さくら貝にて毎号掲載している地域特集のコーナーです。




クローズアップ地域10
連携のススメ
逗子グリーンヒル自治会


クリーンデー活動

 世帯数が400を越す逗子グリーンヒル自治会。大きな活動は、グリーンヒルに上がる道路など、かなり広範囲を、月1回、住民の半分が隔月で参加する仕組みのクリーンデー活動。草刈り、落ち葉掃きと季節によって違うが、皆で清掃する取り組みが10年以上定着している。片手間では決してできない自治会活動に、住民の協力体制がみられる。

社協の協力を得て
 それでも住民同士の協力だけではできないこともある。住民が里親になって管理をする大山緑地だ。約300mの山道や山頂の緑地の草刈・剪定は、住民だけでは相当困難な作業。そこで自治会が社協に相談したのが数年前、社協より男性ボランティアグループと行政の協力を得て、チラシで住民の参加を呼びかけ、総勢30名ほどの有志にて緑地の整備を、年に2〜3回行うことが定着した。今では3時間もかからずに見違えるほどきれいにしてしまう。
 そして昨年、同じ方法で初めて、グリーンヒルの避難場所に指定されている公園整備が行われた。約20名の住民が集まり一緒に汗を流し、荒れていた公園は、あっと言う間に整備された。終了後、みんなで冷たいお茶を飲みながらの語らいの時間は格別だったようだ。

他の自治会との関わり
 自治会の主なイベントは、バス旅行、敬老会、秋祭りの3つ。中でも一番大きなイベントの秋祭りでは、人を集めるための出店や催しの工夫を、他地域の祭りを参考にして実施した。特に祭り内で行う防災訓練に力を入れ、今年度から本物の消火器での消火体験を取り入れた。
 防犯では、久木ハイランド自治会の防犯パトロールに視察に行き、昨年暮れ25日から31日の毎晩、拍子木を使って防犯・空き巣パトロールを実行した。今後、定期的な実施を検討中だ。さらにこの3月には消防団とタイアップしての防災訓練を計画中で、自治会内での安否確認・情報伝達体制作りや消火ポンプ訓練などもしていきたい、と熱く語ってくださった。

活動を次に伝える
 役員が一年任期で、全員が変わり、毎年4月にゼロからスタートする。スムースに継続するためには、連携体制をしっかり引継ぎしたいとおっしゃる。良いアイデアは、すぐに話し合い、取り入れ、どんどん発展していく自治会の姿をイキイキと聞かせていただいた。学ぶことの多い、有意義な一時間半でした。                (C・U)