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逗子社協広報さくら貝にて毎号掲載している地域特集のコーナーです。




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             木のおもちゃ

クローズアップ地域 16
ファンシーな世界に遊びにおいでよ

逗子おもちゃの図書館

かわいいおもちゃがいっぱい

 「おもちゃの図書館」。その名のとおり色々なおもちゃで遊べ、気に入ったおもちゃを貸し出してくれる。新宿会館を借りて毎月第4土曜日、ボランティアの皆さんによって運営されている。訪ねてみると、真新しい可愛いおもちゃがところ狭しと広げられていた。この日は6組の親子が来ていて、おそろいのエプロンをつけた7、8名のボランティアさんが、思い思いのおもちゃを持った3歳くらいの子どもたちと一緒に遊んでいた。

国際的なボランティア組織
 「おもちゃの図書館」は1963年にスウェーデンで障がい児を持つ母親2人によって始められ、イギリスでToy Libraryとなって普及した国際的なボランティア団体。日本に渡ってきたのは1981年。東京の三鷹市に第一号が生まれ、現在では全国約500ヶ所で開設され、その活動を支援する「おもちゃの図書館全国連絡会」が組織されている。

活動内容が広がってきている
 障がいのある子どもたちにおもちゃのすばらしさと遊びの楽しさを提供しようと始められたボランティア活動だったが、地域に広く開かれており、未就学児だったら誰でも参加できる、おもちゃで溢れた魅力的な遊びの場になっている。

 おもちゃ購入費や活動費の一部は「日本おもちゃ図書館財団」という財団法人から支給されている。この財団はアウトドア活動などにも積極的に取り組み、幅広い支援活動を行っている。逗子の「おもちゃの図書館」でも、従来の活動に加えてクリスマス会、N響メンバーによるチャリティーコンサート〈今年は10月25日(土)なぎさホールにて〉等、楽しい企画が用意されている。

 子育て中の家族に広く知ってもらい立ち寄ってみてほしい。魅力的なおもちゃとやさしいボランティアさんが待っています。 (K・K)