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| ふるさと便りの会 | ||
人を思いやる心 「その後あの方はどうお過ごしかしら…」と、一人暮らしの高齢の方に気持ちを寄せる人たちがいました。1980年2月、当時の民生委員10名の方々です。 一人暮らしの高齢の方を家庭訪問した後や、老人ホームを慰問した後の様子に、心を馳せていたのです。そこで、絵手紙を書いて気持ちを伝えることを始められたそうです。 それから13年間、人の心と心を結ぶふるさと便りが綿々と送り続けられたのです。 火を消さず 1994年5月、『ふるさと便りの会』の前代表と友人3名は、会を始められた民生委員の方々が高齢となり、応援が必要なことを知りました。この火を消してはならないと思い、すぐ入会し、会の再建に尽力しました。社協のバックアップを得てのことです。 まず手始めに絵手紙講座を5日間行ったところ、20名の参加がありました。会の主旨にも賛同を得て、講師を含む24名が入会、この時ボランティア団体登録もされました。 それから現在まで12年間、会員一人一人の地道な努力が実を結び、一人暮らしの高齢の方に喜んでもらっています。 今、こんなことを 現在会員は36名ですが、実際の活動は20名ほどで、こんな活動をしています。 ○絵手紙書きや人形づくり…毎月第4木曜日10~12時、福祉会館で。四季折々の風物を盛り込んだ月毎のテーマを掲げて、モチーフや言葉を発想しています。例えば9月は秋の実りなど。また、アイデアを生かした人形づくりは、ひな人形や可愛いい動物など、楽しいものがいっぱいです。 ○訪問…出来上がった絵手紙や人形などを持って、市内の老人ホームや一人暮らしの高齢の方を慰問しています。 ○年賀状と暑中見舞い…年2回は逗子市在住で市外・県内の老人ホームへ入居の方にも送っています。 ○高齢の方と共に…絵手紙書きや人形づくりを一緒に楽しんでいます。毎月第3水曜日2時からせせらぎで。興味をもたれて楽しむ方が増えているのはうれしいことです。 願い 会員が協力し合って活動することが原点として、人と人のつながり、心と心を結ぶことを大切にしていきたい。絵を描くのは初めてという会員もたくさんいますが、学びながら、楽しみながらつくり、それが一人暮らしの高齢の方を慰め、喜ばせることにつながる—こんな素晴らしいことはありません。 人の心の琴線に触れ、心と心を結ぶ活動を絶やさずがんばりたいとおっしゃる。お話をうかがいながら、心を温められた2時間でした。(S・O) 活動紹介トップへ |
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