逗子市社会福祉協議会
逗子市食生活改善推進団体
若宮会

 昭和39年に発足した、歴史ある団体。現在会員は68名。以前は鎌倉保健福祉事務所で2年間、現在は逗子市の「食生活改善推進員養成講座」を一年間受講し修得、しっかりと「食」を学んだ人たちの集まりです。保健所ごとに会が結成され、各自治体ごとに支部があり、県そして国へと組織が繋がっています。
 若宮会は、障害者のための料理教室など逗子市からの委託事業から、町内会料理教室など協力事業、知的障害児夏休みデイサービスへのランチを用意するなど、書ききれないほどの活動を行っています。
 毎月行われている「ひとり暮らし高齢者の健康と栄養を考える集い」で昼食を用意してくださっているのも若宮会の皆さんです。
 「せっかくのお楽しみなので、カロリーは少々オーバーしてでも、栄養価を考慮した上で、見た目でも味わえるように彩り美しいメニューを毎回工夫しています」という食事は、いつものように参加者から大変喜ばれていました。「衛生管理には一番気を遣います」と、前日から仕込みをして準備し、当日は清潔でスムーズに調理が進行していました。
 「若寅会」「宮兎会」という男性向けの料理教室の初回。「ご自分の意志でこの教室に来られた方?」という質問に、多くの方が「奥様に促されて(渋々)来ました」と答えていたのが、終了後「いやー楽しかった」と、さっそく同じ料理を作ってご家族に披露したそう。奥様から「融通がきかないから、若宮会の皆さんに教わったとおりの材料をきっちり買い揃え、何度もレシピを見て、きっちりその通―りに作っていたわ」とうれしそうに報告があったそうです。 さらに、その料理教室での繋がりからお仲間ができ、ゴルフだ、釣だ、と。集っていて、男性が退職後近所で友人をつくる場ともなっています。
 参加した中には、「他にいろんな講習会を受けたが、若宮会の方々が一番やさしく教えてくれたよ」と言う方も。
 そんな忙しい日々でも、月一回定例会を行い、保健士さんや栄養士さんを招いて学習会を行ってといる前向きさが、若宮会の高い技術と精神を支えているのでしょう。若いママたちも、参加してみれば、楽しく実になること請け合いですよ。(Y・N)




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