生活困窮者自立相談支援事業等

生活困窮者自立相談支援事業

お金の事や仕事のことなど、一人で悩まずに困っていることを話してください。
一緒に何が課題なのかを話し合い、解決に向けたプラン作りを進めます。
また必要に応じた支援が提供できるよう、地域の様々な連携機関と相談して支援を行います。

お問い合わせ:逗子市社会福祉協議会
TEL:046-876-6222
メールでもご相談ください:soudan*zushi-shakyo.com(*を@に変えてください)

住居確保給付金

離職等により住居を失ったまたは住居を失うおそれのある方へ、家賃相当額を有期(原則3か月)で給付し、安定した住居と就労の確保に向けた支援を行います。

生活福祉資金(神奈川県社会福祉協議会からの受託事業)

逗子市在住の方が対象となります。原則として、他制度を利用できる方はそちらを周旋していただきます。また、資金項目や世帯状況により、貸付の条件や内容などが異なる場合があります。神奈川県社会福祉協議会等の他機関との調整が必要になります。
低所得者世帯、障がい者世帯、高齢者世帯等世帯単位に、それぞれの世帯状況にあわせた資金、たとえば、就職に必要な知識・技術等の習得や高校・大学等への進学、介護サービスを受けるための費用等の貸し付けを行います。
また資金の貸付による経済的な援助とあわせて、地域の民生委員・児童委員が資金を借り受けた世帯の相談支援を行います。

たすけあい資金

生活に困窮して、生活費・食費などが緊急的に必要になった場合、小口資金を一時的に貸付する制度です。逗子市に住民票のある方が対象となります。貸付に際しては貸付金額により連帯保証人が必要となります。

食料支援(フードドライブ)

離職や病気などで経済的に困り、「生活困窮者自立相談支援事業」に相談に来られた方で、様々な理由でその日の食べる物にお困りの方に食料を提供しています。
先ずはご相談ください。
なお、食料支援でお渡ししている食料は「フードドライブ※」で市民の皆様からご提供いただいた食品を社協で集め、消費期限などを管理しお困りの方にお渡ししています。

※フードドライブとは
ご家庭で食べ切れずに余っている食品をご提供いただき、食べ物が必要な家庭や施設に届ける運動です。食を通じた分かち合いをすすめ、食品ロスをなくします。
逗子市民祭りや各種イベントで窓口を設けたり、逗子社協でも常時、食品のご寄付(一定の条件があります)、食品購入等のための現金のご寄付を受け付けていいます。皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

家計改善支援事業

相談者自らが家計を管理できるよう、本人の状況に合わせ、家計管理の方法や生活費の見直しのアドバイスをします。債務整理のための関係機関へのつなぎなども行います。

お問い合わせ:逗子市社会福祉協議会
TEL:046-876-6222
メールでもご相談ください:soudan*zushi-shakyo.com(*を@に変えてください)

法人後見事業

「成年後見制度」は、認知症や知的障がい、精神障がい等により判断能力がない方や不十分な方を法的に守り、支える制度です。成年後見制度には、法定後見制度と任意後見制度の2種類があります。

逗子市社会福祉協議会は、家庭裁判所の選任に基づき、法人として成年後見人に就任し、後見業務を行なっています。

【対象者】逗子市に在住、もしくは在住していた方
紛争性が無く、身上監護と日常的な金銭管理が中心の方等

※詳細についてはお問い合わせください

成年後見相談

【日時】毎月第4水曜日 14~16時(原則)予約制
【場所】福祉会館
【費用】無料
【対象】成年後見制度について知りたい方