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社会福祉法人
逗子市社会福祉協議会

研修・学びに関すること

お知らせ

【研修・学びに関すること】

家族のための介護教室4日目 開催しました

 令和5年度、逗子市から委託を受け、「家族のための介護教室」を全4日間開催しました。4日目は、令和6年3月23日土曜日に、「介助の仕方を学ぼう~家庭での介助の工夫を学ぶ~」というテーマで開催しました

 介助の基礎等について講義した後、様々な日常生活動作の介助を実演しました。当日は、17名、40歳代~70歳代の方で、現在介護されている方や、今後のために介護の知識をつけたいという方などにご参加いただきました。

<参加者からの声(一部紹介)>
・「大変」参考になりました。今まで知りたかったことを一度に知ることができました。
・色々な場面を想定した講習をしていただき、とても参考になりました。
・とてもわかりやすく話をしてくださり、実技が大変為になりました。
・家族のための講義はあまりないので、有意義な時間になりました。

介助技術を講師が教えている様子

 令和5年度は今回で終了となります。令和6年度の開催告知は、またホームページ等でさせていただきます。ぜひこの機会をご活用くださいませ。

 

家族のための介護教室3日目 開催しました

 逗子市から委託を受け今年度開催している「家族のための介護教室」の3日目を、3月2日土曜日に開催しました。テーマは、「認知症について知ろう~「認知症世界の歩き方」から学ぶ~」です。

 認知症の基礎知識や、「認知症の方の視点」からこの世界がどのように見えているかということなどを、講義やグループワークを通して知っていただきました。当日は、21名、40歳代~80歳代の方で、現在介護されている方や、今後のために介護の知識をつけたいという方などにご参加いただきました。

<参加者からの声(一部紹介)>
・認知症世界の歩き方(の実践ワークショップでは)、色々な見方・考え方があり、感心しました。
・普段考えたことがないことを考える良い機会になりました。
・認知症に対しての、絶対に治らない、という偏見があったため、今後への恐怖感が少し減りました。
・介護者のストレスを少しでもなくすためのお話を伺うことができてよかったです。

講師が話している様子

 次回は、3月23日に「介助の仕方を学ぼう~家庭での介助の工夫を学ぶ~」をテーマに開催します。(令和5年度の最終回です)

 

家族のための介護教室2日目 開催しました

 逗子市から委託を受け今年度開催している「家族のための介護教室」の2日目を、2月17日土曜日に開催しました。テーマは、「私の助けになる福祉用具を知ろう~車イスなど実演で紹介~」です。

 杖、歩行器、車いす、介護ベッド等、様々な福祉用具の特徴を、実物を見ていただき、触れていただきながら、知っていただきました。当日は、18名、40歳代~80歳代の方で、現在介護されている方や、今後のために介護の知識をつけたいという方などにご参加いただきました。

<参加者からの声(一部紹介)>
・実際に見て聞いてとても参考になりました。
・とても参考になりました。カタログを見るだけではわからない情報に感謝します。
・先生のちょっとしたプチ情報がとてもよかったです。
・介護というと大変なイメージですがこんなに便利ですごいものがたくさんあると思うと心強いです。

会場の様子

 次回は、3月2日に「認知症について知ろう~「認知症世界の歩き方」から学ぶ~」をテーマに開催します。