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8050世帯や介護と育児のダブルケア、貧困、ひきこもりなど、個人や世帯が抱える課題が複雑化・複合化する中、誰もが安心して暮らせる地域共生社会を実現するためには、生活のしづらさを抱える個人・世帯を支援する「個別支援」と、つながりを切らさずに孤立を予防する地域づくりをめざす「地域支援」を一体的に進めていく必要があります。
そこで、9マスフレームを使い実際の事例を通じて、専門職が他分野の専門職や地域住民などとともに包括的に支援を進めていくための連携や、地域支援に結びつけていく視点などについて学びます。
テーマ: 「複合的課題を抱える家族や制度の狭間のケースについて一緒に考えましょう～地域支援と個別支援を結びつける事例検討の学習会～」
日時: １月21日(土)13時から17時
会場: 逗子市福祉会館
講師: 日本社会事業大学 准教授 菱沼幹男氏、宇都宮短期大学 教授 宮脇文恵氏
対象: 逗子市・葉山町で、個別支援や、地域支援・まちづくりに関わる専門職及び行政職員
参加費: 無料
持ち物: 名刺交換をします。名刺をご持参ください。
申込先:地域福祉推進係（電話: 046-873-8011 FAX: 046-872-2519 メール: vc@zushi-shakyo.com）
