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台風、地震、津波、いつか災害はやってくる。
問題は、今日なのか、明日なのか、1年後なのか…。
それまでに、私たちは、子どもたちや大切な人たちを守れる準備ができてるだろうか。
準備って、いったい何から手を付けたらいいんだろう。
子どもたちだけの登下校や外遊びの時、子どもたちで判断して逃げられるかな。家族が仕事に行っている間、おじいちゃん、おばあちゃんは避難できるだろうか。学校で、想定外の避難訓練やってもいいんじゃない、もっとフェスっぽく防災を楽しく学ぼうよ。
そうだ、逗子には、多種多様な人たちがいて、みんなで繋がって、知恵やアイディアを出し合えたら、楽しく助け合えるんじゃないだろうか。
そのはじめの一歩が、「みんなの防災作戦 ~私はこれをしたい!~」
日 時:2023年2月19日(日) 13時00分~16時00分
場 所:逗子文化プラザ市民交流センター 2階会議室
人 数:先着80名(託児はありませんが、お子様とご参加いただけます。)
参加費:無料
申 込:下記のいずれかの方法で申込ください。
・フォームからの申込はこちら (https://forms.gle/GX3xjU18Btom727H9)
・TEL 046-873-8037
・FAX 046-872-2519
・メール vc@zushi-shakyo.com
(逗子市社会福祉協議会 ボランティアセンター)
主 催:逗子市/逗子市社会福祉協議会/逗子災害ボランティアネットワーク
共 催:ずし防災フェスティバル実行委員会
後 援:逗子市PTA連絡協議会
内容:
対談「東日本大震災を生き抜いた知恵 ~準備して良かったこと、もっとできたこと~ 」
★一般社団法人 BIG UP 石巻 代表理事 阿部由紀さん
★逗子災害ボランティアネットワーク 小林深吾さん
東日本大震災で、最大規模の被害を受けた宮城県石巻市。当時、社会福祉協議会の職員として災害支援の最前線に立っていた阿部由紀さんに、大規模災害に備えて準備していたことや、もっと準備しておけばよかったことを伺います。
私はこれをしたい!プレゼン
逗子で、子どもの野外活動や地域防災、フェスタなどで活躍する人たちが登場。「子ども×防災」、「フェスタ×防災」など、それぞれの普段の活動の視点から「私はこれをしたい!」を共有します。その後、「私、これできる!」「私、なにしたらいい?!」「こんなアイデアあるよ」を持ち寄るグループワークをします。
★子ども×防災 真鍋要一さん(遊ぼうっ!みんなで「あそみなっ!」)
★フェスタ×防災 栗原ひとみさん(ずし防災フェスティバル実行委員会)
★地域×防災 門脇哲太郎さん(山の根自治会 防災役員)
★中学生×防災 内山学さん(沼間小学校区避難所運営委員会)
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一般社団法人 BIG UP 石巻 代表理事
阿部由紀(あべ よしのり)さん
宮城県の石巻市社会福祉協議会時代に、東日本大震災時において、石巻市災害ボランティアセンターの担当者として活動、その後は応急仮設住宅入居者支援事業を担当、続いて復興公営住宅入居者支援事業、地域福祉コーディネーターの育成などを担当してきた。
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※この事業は逗子市委託事業(地域福祉推進事業)により実施します。