家族のための介護教室1日目 開催しました

 逗子市から委託を受け今年度開催している「家族のための介護教室」の1日目を、2月10日土曜日に開催しました。テーマは、「オムツの「いろは」を知ろう~オムツの選び方や機能を紹介~」です。

※2月3日に予定していたテーマ「介助の仕方を学ぼう~家庭での介助の工夫を学ぶ~」は、3月23日に延期になりました

 様々な機能のオムツの紹介や、オムツの装着体験等、実際に目で見て体験していただきました。当日は、23名、40歳代~70歳代の方で、現在介護されている方や、今後のために介護の知識をつけたいという方などにご参加いただきました。

<参加者からの声(一部紹介)>
・オムツの種類の多さに驚きました。
・オムツの種類によっての使い方や、オムツを1パック買う前にサイズ合わせをしたい時は、会社に問い合わせをするとサンプルがいただけるということがわかってよかったです。
・説明を受けただけでなく、実際に体験したことは大きな力となりました。
・母の介護でわからないことが多く、不安だったのですが、今回の講座で大変励まされました。

次回は、2月17日に「私の助けになる福祉用具を知ろう~車イスなど実演で紹介~」をテーマに開催します。