家族のための介護教室4日目 開催しました

 令和5年度、逗子市から委託を受け、「家族のための介護教室」を全4日間開催しました。4日目は、令和6年3月23日土曜日に、「介助の仕方を学ぼう~家庭での介助の工夫を学ぶ~」というテーマで開催しました

 介助の基礎等について講義した後、様々な日常生活動作の介助を実演しました。当日は、17名、40歳代~70歳代の方で、現在介護されている方や、今後のために介護の知識をつけたいという方などにご参加いただきました。

<参加者からの声(一部紹介)>
・「大変」参考になりました。今まで知りたかったことを一度に知ることができました。
・色々な場面を想定した講習をしていただき、とても参考になりました。
・とてもわかりやすく話をしてくださり、実技が大変為になりました。
・家族のための講義はあまりないので、有意義な時間になりました。

介助技術を講師が教えている様子

 令和5年度は今回で終了となります。令和6年度の開催告知は、またホームページ等でさせていただきます。ぜひこの機会をご活用くださいませ。